以前に、ブログでお話ししたフォトリーディングですが、実践しております。
一昨日は『いま、すぐはじめる地頭力』という本をフォトリーディングしました。
その中で、今までの読み方との違いについて、新たに気づいたことがありました。
(1)フォトリーディングのプロセスは、まさに、森を見る行為で、本の全体が見渡せる。
(2)その本の内容に対する質問を作ってから、フォトリーディングするのだが、質問の答えが目に飛び込んでくると、脳にピーンと来た!(電球がピカリ!まさに、アハ体験!)
(3)フォトリーディングの途中までの段階で、同じ本を読んでいた後輩と内容について少しディスカッションできた。つまり、アウトプット力が高まった?!
以上、3点です。
あっ、あと、「さらに、木まで詳しく見たい」ときは、高速リーディングということまでをすればいいなぁと思えるようになりました。教科書には、そのように書いてあったのですが、知識として知るだけでなく、実感をもって理解できた感覚があります。
フォトリーディングを続けることで、徐々に、これが、自分のスキルとして身についてきているという実感があります。
山積みの本も少しずつ減っていっていますし、フォトリーディングを学べたことは、幸せなことです!
2008年9月6日土曜日
2008年9月5日金曜日
茹でられた蛙の寓話
茹でられた蛙の寓話って、ご存じですか?
「熱湯の中に蛙を入れると、蛙はビックリして飛び出すが、
冷水の中に蛙を入れて、その鍋を徐々に温めていくと、蛙は茹でられてしまう。」
最近、まさに、この寓話を思い出すような出来事がありました。
この寓話を知っていたから、気づけたのか、気づいたことで、この寓話を思い出したのか、
どちらかはわかりませんが、知っていてよかったです。
というのも、当事者の方に、この話をしたら、「その通りですね。」とおっしゃっていただけて、「茹でられる前に、問題を解決したい。」という自分の思いを伝えることができました。
「熱湯の中に蛙を入れると、蛙はビックリして飛び出すが、
冷水の中に蛙を入れて、その鍋を徐々に温めていくと、蛙は茹でられてしまう。」
最近、まさに、この寓話を思い出すような出来事がありました。
この寓話を知っていたから、気づけたのか、気づいたことで、この寓話を思い出したのか、
どちらかはわかりませんが、知っていてよかったです。
というのも、当事者の方に、この話をしたら、「その通りですね。」とおっしゃっていただけて、「茹でられる前に、問題を解決したい。」という自分の思いを伝えることができました。
2008年9月1日月曜日
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