2008年6月6日金曜日

HCFMのOBとの対話で元気になれた話

 昨夜、家で、今週末に行われるHCFM内のフェローシップの課題を考えていたら、突然、Skypeに着信!(Skype使ってますか?)
 この春、HCFMの後期研修を終えて、京都市内の病院で働くM先生からでした。「今日は早く帰してもらえました!」の一言に、心臓血管外科で研修中のM先生とこんな風に話せるチャンスは滅多にないと思い、タイムマネジメントとしては、重要度も緊急度も高かったフェローシップの課題は次点に落ち、M先生との対話が1番になりました。
 M先生は、私が多くを学ばせていただいたHCFMのOBの一人で、昨年の6月から今年の1月まで、8か月間、私の働く東室蘭サテライトクリニックで、研修をしてくれた人物です。
 私からは、東室蘭サテライトクリニックの患者さんの近況をお話しし、M先生は、今、働いている病院での研修状況や日々感じたことなどをお話しして下さり、話に花が咲いて、気がついたら、2間近い時間が過ぎていました。すでに、私の寝るべき時刻は過ぎており、今朝も寝坊しないか心配でしたが、なぜか、いつもよりすっきり目覚められました。
 その理由は、M先生が、このブログをたま〜に、見て下さっていて、ブログのタイトルに共感してもらえ、嬉しかったのもあるのですが、どうも、それだけが理由ではないようです。今回、日本家庭医療学会に参加して、かなり元気をもらえたのですが、M先生との対話も、かなり、元気をもらえました!
 私の元気の素が、ここにありそうです。つまり、仲間との対話と仲間の元気な姿を見ることが元気の素なんですね。
 そう思うと、先週、睡眠時間確保のために、朝の勉強会を欠席してしまったのは、判断ミスでした・・・。

 皆さんの元気の素は何ですか?

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