新法人の設立の準備を進めていますが、これまで、準備されたところで働いていたことを痛感します。
「電子カルテは任せたよ。」
そう言われて始めた仕事でしたが、電子カルテの選定、パソコンの選定、クリニック内の部屋の設計図、LANの配線工事、コピー機の選定などなど、とても多くの細かい仕事に分かれていきます。
また、もともと、地元ではないので、人脈もないので、いろいろなところで壁にぶつかります。
しかし、その壁を壊してくれる心強い味方がいます。
以前に紹介した「クマックコム」のSさんです。
地元で働いてらっしゃるので、多くの人脈があり、とてもお世話になっております。
今日も、その方のおかげで、短時間で、多くの仕事を行うことができました。
コピー機の業者との交渉も、あっという間に、していただいて、驚くばかりです。
今、振り返ると、HANDS-FDFで学んだ交渉術などを生かす機会でした!
復習しなくては・・・・。
2 件のコメント:
心強い味方を得られるかどうか、本当に大きな仕事になればなるほど、とっても重要ですよねぇ、、、
いい出会いに感謝!ですね。
何らかのプロジェクトを任されたときに、(自分の反省として)全体の流れとの整合性や、計画を実行に移した時の想像力が大事だったなぁと思っています。
いくら図面、計画書、予算書などをじっくり見ても、やはり形になった時に「なんか違うぞー」ってこと、結構ありました。それに、一つのプロジェクトとしてはいい出来栄えでも、全体からみると「あれれー」ってこともありました。
プロジェクトチームとして、さまざまな部署や業種の方とコラボすればするほど、その辺のずれが少なくなったかなぁって思います。
あるいは、患者さんの視点でバードとソフトの両面を検証することも、もっとできたかなぁって思います。
是非、素晴らしいクリニックにしてくださいね!
tag先生、コメントありがとうございました!
電子カルテの時も、そうでしたが、今回も、とても参考になるアドバイスをいただけて、とても感謝しております!
形になったときに、「何か違うぞー」って、ありそうですよねぇ。プロジェクトではないですが、美容院に行って、「こうして下さい!」とお願いしたものの、終わってみたら、「あれ?」ってこと、ありますよね。
それを防ぐために、やはり、ポイントを押さえて、プロジェクトを進めていく必要があると思っていまして、そのポイントとは、tag先生も、最後に書かれていた「患者さんの視点」ではないかと思っています。
ただ、なかなか、患者さんの視点になるのが難しいことでもありますよね。
今のところ、他のスタッフに、常に、「患者さんの視点からすると、どうですか?」と聞くことで、聞く自分も、聞かれる他のスタッフも、お互いに、患者さんの視点を忘れずに、患者さんのことを想像しながら、進められるのではないかと、コメントを書きながら思いました。
考えるきっかけを与えてくださり、ありがとうございました!
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