2008年2月1日金曜日

心強い味方

 新法人の設立の準備を進めていますが、これまで、準備されたところで働いていたことを痛感します。

 「電子カルテは任せたよ。」

 そう言われて始めた仕事でしたが、電子カルテの選定、パソコンの選定、クリニック内の部屋の設計図、LANの配線工事、コピー機の選定などなど、とても多くの細かい仕事に分かれていきます。

 また、もともと、地元ではないので、人脈もないので、いろいろなところで壁にぶつかります。

 しかし、その壁を壊してくれる心強い味方がいます。

 以前に紹介した「クマックコム」のSさんです。

 地元で働いてらっしゃるので、多くの人脈があり、とてもお世話になっております。

 今日も、その方のおかげで、短時間で、多くの仕事を行うことができました。

 コピー機の業者との交渉も、あっという間に、していただいて、驚くばかりです。

 今、振り返ると、HANDS-FDFで学んだ交渉術などを生かす機会でした!

 復習しなくては・・・・。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

心強い味方を得られるかどうか、本当に大きな仕事になればなるほど、とっても重要ですよねぇ、、、

いい出会いに感謝!ですね。

何らかのプロジェクトを任されたときに、(自分の反省として)全体の流れとの整合性や、計画を実行に移した時の想像力が大事だったなぁと思っています。
いくら図面、計画書、予算書などをじっくり見ても、やはり形になった時に「なんか違うぞー」ってこと、結構ありました。それに、一つのプロジェクトとしてはいい出来栄えでも、全体からみると「あれれー」ってこともありました。
プロジェクトチームとして、さまざまな部署や業種の方とコラボすればするほど、その辺のずれが少なくなったかなぁって思います。
あるいは、患者さんの視点でバードとソフトの両面を検証することも、もっとできたかなぁって思います。

是非、素晴らしいクリニックにしてくださいね!

Hidenori Hatto さんのコメント...

tag先生、コメントありがとうございました!

電子カルテの時も、そうでしたが、今回も、とても参考になるアドバイスをいただけて、とても感謝しております!

形になったときに、「何か違うぞー」って、ありそうですよねぇ。プロジェクトではないですが、美容院に行って、「こうして下さい!」とお願いしたものの、終わってみたら、「あれ?」ってこと、ありますよね。

それを防ぐために、やはり、ポイントを押さえて、プロジェクトを進めていく必要があると思っていまして、そのポイントとは、tag先生も、最後に書かれていた「患者さんの視点」ではないかと思っています。

ただ、なかなか、患者さんの視点になるのが難しいことでもありますよね。

今のところ、他のスタッフに、常に、「患者さんの視点からすると、どうですか?」と聞くことで、聞く自分も、聞かれる他のスタッフも、お互いに、患者さんの視点を忘れずに、患者さんのことを想像しながら、進められるのではないかと、コメントを書きながら思いました。

考えるきっかけを与えてくださり、ありがとうございました!