2008年1月14日月曜日

僕のブログを紹介していただきました!

僕の「お師匠さん」のお一人である岡田唯男先生のブログで、僕のブログを紹介していただきました!
内容は、読んでいて恥ずかしくなるくらいの過分なご紹介で、パソコンの画面を眺めながら、頬が熱くなりました。

さて、紹介の内容の中で、お話ししたい部分がありました。

>いつ誰に影響されたのかはわからないが本名で

これは、岡田先生と同じく、最初のきっかけは、梅田望夫氏です。
『ウェブ進化論』、『ウェブ時代をゆく』を読んで、気持ちを奮い立たされました。
また、草場所長から新潮社が発行している『Foresight』という雑誌を紹介され、購読し始めたのですが、そこで、梅田望夫氏が連載を書いており、『Facebook』のことも紹介しておられました。これまで、あるSNSで、匿名での投稿をしていたのですが、『やはり、実名で、顔も出した方が、いろんな方に見ていただけるのではないか。』と思うようになりました。
しかし、日本では、梅田望夫氏を始め、有名な方が、実名でブログを書いていらっしゃいますので、『僕のような若輩者で、無名の者が、実名でブログを書いて、誰が読んで下さるのだろうか・・・。』と思う気持ちもありました。
それで、以前から、ブログを書きたいと思っていたのですが、とうとう書けずじまいでいました。
その気持ちに変化が起きたのは、12月29日に、実家に帰る飛行機の中で読んだ、『効率が10倍アップする新・知的生産術』という本です。
アウトプットの重要性が語られたあと、「他人から見てつまらないアウトプットであれば、書き手もつまらない人だと判断されてしまうことになります。ただ、はじめから面白い記事を書ける人などいませんので、いつも、技術(1)〜(4)を意識しながらコツコツと訓練していけば、だんだんと記事も面白くなるし、固定ファンもついてくると思います。」と書いてあったのを読んで、始めてみようかなぁと思いました。
そして、実家のパソコンで、HANDS-FDFでお世話になった先生方のブログを改めて読み直し、岡田先生も、実名でのブログに移行されたことを知り、挑戦してみようと思ったのです!
というわけで、最後に、背中を押して下さったのは、岡田先生です!

その後は、TFCの僕の昨年の2大ニュースの中でも、ブログを作ったことを自己紹介させていただき、「これからです。」と書かせていただきました。

岡田先生は、
>全世界(日本語なので少なくとも日本中)を相手に自分(少なくとも自分の一部)を
>暴露する決断をし、それを続けていることは大変な勇気のいることである。
>そのvolunteerismは同志として敬意を表したい。
と書かれていたのですが、僕自身、まだ、そこまでたいそうなことをしているつもりではなかったので、改めて、気合いを入れ直してます。

毎日精いっぱい生きる事が一番の修行なのです」ですね!
これからも、よろしくお願いしますっ!!!

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